富山県のいいとこ

富山県の魅力を紹介します。

富山のおすすめ観光スポットin立山周辺

富山で人気の観光スポットといえば、やはり立山連峰になるのではないでしょうか!

私は小学六年生の時に富山県の六年生の恒例行事、立山登山で初めて雄山に登頂しました。早朝出発なら立山ロープウェイとロータリーバスに乗れば室堂まで行けるので、雄山登頂が日帰りで可能ですよ。

4月から6月ごろまでは雪の大谷が楽しめますよ。~

雪の大谷とは標高2.450mの立山室堂平は、世界で有数の豪雪地帯で中でも室堂付近にある、大谷は、吹きだまりになっているため特に積雪が多く、その積雪は20mを超えることもあります。この大谷を除雪してできる道路が高さ20mにも迫る雪の壁が雪の大谷です。

それは雪のすばらしさを感じられるし、雪の壁に圧倒されます。

晴れていればそれほど寒さを感じませんが、天候が悪いと景色もいまいちですし寒いらしいです。(地元民なので天気予報で決行するか決めれるので私の場合は晴れで最高でした)

最近は中国語圏内の方が多くいるみたいですよ。ここは日本か…?と錯覚するらしいですよ笑

室堂平には日本アルプスで最も深い高山湖「みくりが池」や、火山活動を目のあたりにすることができる「地獄谷」を見ることができますよ。硫黄臭に注意!

自然の大迫力を感じれますよ~

日本一標高が高い場所にあるみくりが池温泉もありますので時間がある方は是非。

 

日本一の黒部ダムは放水シーンなどは圧巻です!

日本一の称名滝も圧巻です!時期によっては閉鎖されているので注意が必要です。

駐車場から滝まで結構歩くのでその分、感動は倍に感じれると思いますよ。滝つぼから舞い上がる水しぶきが気持ちい~ことでしょう。

 

立山大橋から見る景色もとても綺麗でおすすめです。

 

立山博物館まんだら遊苑)もおすすめです。

天国と地獄を体験できます。小さな子供でも楽しめますよ(子供によっては怖がりますが...)

不思議なものが多いのでパンフレットの説明を見ながら進んでいくといいと思います。

 

立山の入り口付近?(道路)にある立山サンダーバードには色々なサンドウィッチが売っています(味が想像できないものもあります笑)昼食用に買って立山へ向かうのもいいと思います。

 

立山周辺にはキャンプ場やホテル、宿泊施設もありますよ。

自然の素晴らしさ、圧倒的なスケールを感じに立山に足を運んでみてください。

 

 

 

 

 

やっぱり魚介類やろ!

富山と言えば、やっぱり魚介類でしょ!

ぶり、ホタルイカ、白エビ、かに、が有名ですよね~

そんな、美味しくて新鮮な魚介類を味わえるお店を紹介します。

 

酒菜工房だい

富山駅近です。

魚介類を中心に富山の食材をメインにした創作料理を中心とした居酒屋。(居酒屋以上!)

居酒屋ではあるが、雰囲気良し、料理良し、値段良しの三拍子がそろった人気店。

接待、デート、友人幅広く使えます。

週末は予約必須ですよ~

 

金泉・銀泉・銅泉

富山駅から徒歩約10分にある歓楽街桜木町にあります。

金泉、銀泉、銅泉と隣接して並んでおります。

路地裏にこんな場所にお洒落なお店が!隠れ家てきな感じです。

個室もあり店内はお洒落で女性の方に喜ばれますよ~

デートにも最適。もちろん男性同士でもぜんぜん大丈夫!

新鮮な魚介類から居酒屋メニューまで値段の表記はなかったと思いますが普通の居酒屋レベルのお店と変わりませんから、ご安心を!

もちろん週末は予約必須。

 

鮨 大門

魚津市にあります。(魚津駅前にあります)

ミシュラン一つ星のお店になります。

富山では珍しい江戸前鮨です。

最高です!

富山市からは少し離れてはおりますが、わざわざ足を運んで食べに行く価値のあるお店だと思います。

 

鍋茶屋

高岡市にあります。(高岡大和デパート横にあります)

どこか懐かしい感じがする、大衆割烹屋さんです。

値段は居酒屋以上ですがそんなに高くは感じませんよ。

冬はジビエ料理もあります。

魚介類は抜群に美味しいですよ~

接待、男性同士、35歳?以上の方におすすめします。

 

たかまさ

高岡市にあります。(高岡駅前の飲み屋街にあります)

吉田類の酒場放浪記に紹介されたお店ですね。

地元民にも人気のわいわいがやがや居酒屋です。

新鮮な魚介類、豊富なメニューがありますよ。

中も外も昔ながらの雰囲気です。

週末は予約必須。

 

海蔵ちゃん

高岡市にあります。(駅前からは少し離れているので旅行者向きではないが)

新鮮な魚介類がリーズナブルでボリューム満点で美味しい料理を食べれます。

ほぼ魚介類のメニューです。

手の込んだ料理はありませんが刺身、焼き、てんぷら、フライ等々

カウンター数席と小上がりの座敷にテーブル、敷居がないのでいい意味でのわいわいがやがや居酒屋です。

週末は予約必須。

 上記の六件になりましたが、富山に来た際には足を運んでみてください。

 

富山は魚介類以外にも美味しも沢山あります。

番外編お多福(ホルモン鍋、ホルモン焼き)

    氷見牛田中(焼肉、すき焼き、しゃぶしゃぶ)

今回は上記の二件を紹介しましたが、まだまだ紹介したいお店がありますが、また次の機会にでも紹介させて頂きます。

 

富山ブラック

最近、全国規模の知名度になってきた富山ブラック(ラーメン)!

昔、若者の昼食として汗かく肉体労働者のための塩分補給として、醤油を濃くしたスープのラーメンがはじまりみたいです。元祖の店は大喜です。

私のおすすめする富山ブラック

めん八

真っ黒まではいかないが、見た目の黒さインパクトよりあっさりとして、もちもちの太麺がスープに絡み美味しいです。

大きいチャーシューなのにトロトロ~

男子には是非ともチャーシュー麺大をおすすめします。

夜は居酒屋としてもOK。

頑固おやじに注意~

喜八

大喜系のラーメン屋ですね。

ブラックペッパーのアクセントが良く合い、塩味の奥にうまみが感じられ、中太麺と絡み合って美味しいです。

清潔な店内!

大喜

西町大喜富山ブラックの元祖と言われています。

ご飯のおかずにもなるようにと、濃い味付け、パンチの効いたしょっぱさ、ご飯や生卵と合わせることでちょうどいいかな。

ざく切りのチャーシュー&メンマが濃い味を引き立ててます。

たまぁーに食べたくなるラーメン。

麺屋いろは

全国に富山ブラック知名度を高めたお店。

本店のお店には県外ナンバーもよく見かけますよ~

魚醤が溶け込んだスープで、ただ塩辛いのではなく、旨味や甘み、魚介のダシの香りが感じられて美味しいです。

万里

化学調味料のラーメンです。

なんといってもインパクト大のチャーシュー!半分以上がチャーシューで覆われています!

麺は太い縮れ麺で食べ応えあり。追加麺もありますよ。

 

どのお店もネギがざく切りでブラックペッパー。

食べた後はお約束の喉がからから~

病みつきになるというか、時々、食べたくなるんですよ、これが!

富山に来た際には是非。

昼食におすすめします。

富山にはブラックラーメン以外にもグリーン、ホワイト、ブラウンラーメンと呼ばれるものが存在します。どれも食べたことがありませんが・・・

 

鱒ずし

富山のグルメと言えば、

鱒ずし、富山ブラック(ラーメン)、魚介類

を思い浮かべるでしょうか⁇

私もお土産のは鱒ずし、県外から友人が来たら富山ブラック、魚介類のおいしいお店はマストですね。

まずは、鱒ずしとは、富山県の郷土料理。鱒を用いて発酵せずに酢で味付けし、笹の葉で巻いた押し寿しです。

県内には30社ほど、あるみたいですね。

そんな数ある中で私がおすすめする鱒ずしは

青山総本店

青山さんは老舗のお店です。

酢でしっかり締めてあります。私の一番好きなお店です!

私はどちらかと言う、酢がきいてる方が好みですね。

 

吉田屋

吉田屋さんは県内産のコシヒカリを使用し、酸味が少し強い感じです。

ネタは他店に比べて少し薄く感じますが味が好みです。

まつ川

まつ川さんはネタが厚い。酢が少なめな生系で素材本来の味が楽しめると思います。

高田屋

鱒ずし屋は富山市周辺が多い中、高田屋さんは上記の3店とは違い富山市ではなく高岡市にあるお店になります。酸味が穏やかで食べやすくネタそのものの美味しさが味わえますよ。

 

番外編:丸い鱒ずしではありませんが、射水市にある笹寿しの鱒ずし&さば寿し(シャリの周りに白い昆布が巻いてあって真ん中にさば)も美味しいです。

 

どのお店にも、特別な鱒ずしがあったり、かに寿し、ぶり寿しがあったりしますので是非、お店に立ち寄ってみることをおすすめします。

鱒ずし屋さんは朝が早い為、有名店は午前中には売り切れるお店もありますので、早い時間に訪問しましょう~

私自身も富山にある全部店舗の鱒ずしを食べていませんが自分の好みの鱒ずしを探したり、食べ比べてみるのも面白いですよね。

あなたのお好みの鱒ずしはどれですか?

 

I LOVE 富山県~

こんにちは。ケイイチです。

私が生まれ育った富山県を紹介しますね。

このブログでは富山県の魅力を知ってもらうべく、

富山のスポット

富山のグルメ

富山の祭りやイベントなどを完全個人の主観で紹介させて頂きます。

私は高校卒業までの18年間、大学入学と同時に上京し子供が3歳の時に富山へ戻り、現在で富山には29年目になります。

皆さんにとって富山とはどんなイメージですか?

実は私が富山がいいなぁと思ったのは30代頃。

学生時代から20代までは東京がほんとに楽しかった。

仕事の関係で後ろ髪を引かれる思いで富山に帰ることになり、生まれ育った富山だったけれど毎日が平凡でつまらないなぁと感じてました。

こんな私が富山を好きになったり、魅力を感じたのは子供ができ、子供と色々な場所に行ったり、行事に参加したことが大きかったです。

美味しいものが沢山ある。

自然を身近に感じられるetc を改めて知ることが出来ました。

わたしのお勧めする富山県を教えてあげっちゃ~」

このブログを見て一人でも多くの方が富山に足を運んで頂けるようなブログの運営をしていきますのでよろしくお願いします。